利用頂いていた方には申し訳ありませんがhttp://yomomo.net を4月末で閉鎖します。
今週末やる気と時間があればmarkdownでデータをダウンロードできるようにするつもりです。
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ふとAmazonプライムで目にしたがために、寝る前にplanet earthを見るようになってしまった。
とにかく映像が良すぎて良い。最高。この番組を見ると、普段生きてて感じる不安や葛藤が馬鹿馬鹿しくなってすごい良い。自然界に不安や葛藤みたいな曖昧なものはなくて、ただただ常に生きるか死ぬかの勝負なのが伝わってくる。自然界。とても単純で潔い。よっしゃおれも生存するぞ、という気持ちになる。
testautomationresearch.connpass.com
遅刻して15時45分ごろ到着。すみませんでした 🙇
soundcloud で雑に聞いてたら出てきた曲がThousand Foot KrutchのCourtesy Callという曲のリミックスで最高な気分になったので原曲聴いてみたらすっかり好きになった。音楽疎いので、Thousand Foot Krutch好きならこれも聴いてみようね、というアーティストいたら教えてください。
あと、こういうリミックスのことを Nightcore と呼ぶ文化も知らなかった。音楽疎い。
会社の飲み会で酒に酔って、気付いたら個人的に社内で尊敬してるエンジニアの尊敬してる点を話していた。こんなことを挙げていた。
話してみると、なんでこれらの点を尊敬しているのか考えたくなった。
だれか一人で全てのプロダクトを担当するわけではないので、ひとのコードを読むこと・自分のコードが読まれることがある。きれいなコードとかクソコードとかいう言葉があるけど、実際にはただのきれいなコードとかクソコードというのは無くて、それが生まれた経緯がある。時間が無くて似たようなコードを抽象化できなかったのかもしれないし、レガシーな仕様に合わせるために命名を不自然にするしかなかった、とか。
そのコミットをするときに1つ1つ決断しなければいけなくて、逆に言うと決断の数だけコミットがあるはず。それを fix
とか update
とするのは、その決断をそのときの自分の頭に閉じ込めることになる。コミットがきれいだということは、決断を公にして他人や未来の自分を困惑させないための配慮をしているということだと思う。
尊敬しているエンジニアの仕事ぶりは、全体的に丁寧だと感じる。それはたぶん、正しい言葉を選んで使っているからだと思う。正しい言葉は、読む人(聞く人)の時間の節約につながる。正しい言葉はチームの生産性を上げる。
そして何より、正しい言葉を選んで曖昧さを消していくと、真っ当な技術力が身につくと思う。
バイナリを書かずにプログラムを動かせるのは、誰かが書いた高度なソフトウェアを使っているからだ。そしてその内主要なソフトウェアのほとんどは仕様やソースが公開されている。http は仕様そのものだし、Linux のシステムコールはソースまで公開されている。技術仕様やソースをちゃんと読んでいる人は、検索エンジンからたどり着いたどこかの誰かが書いたstackoverflow回答から情報を得ている人よりかは、圧倒的に正しい知識を持っている。
とはいえ、自分はどれくらいできているんだろう。現実は、たくさんクソコミットしてるし、stackoverflow鵜呑みにするし、雑なタイトルでissueを切って一緒に働いているエンジニアを困惑させたりしている。その方が楽だし、考える時間が必要ないからだ。
考える時間が必要ないからという理由で間違ったやり方を続けるのは良くない。
だからこそ、正しいやり方でできているエンジニアに尊敬のまなざしを向けずにはいられないんだと思う。