Next.jsのISRのデモがとてもわかりやすい
Next.jsのドキュメント読んでいて、ISR(Incremental Static Regeneration)という言葉を知りました。文章を読めばなるほどという感じです。
普通の動的なコンテンツって、リクエストをもらったらDBなりAPIからデータとってきてHTMLなりJSONなりに埋め込んで返すって感じだと思います。でもISRの場合は、リクエストもらったらデータ埋め込んだページを生成して、その次のリクエストからそいつを返すようにするという感じっぽいです。動的なものなのに静的なHTML返すだけになるなんて、とても速そうですね。
自分の英語力があれなのもあって文章読んだだけだとほんとに理解できたか怪しかったのですが、デモがあったのでそれを見たところ、だいぶ安心できました。
以下が確認したときの動画です。
リアクションを押してカウントを 290 -> 291 にしてからページを見ます。そしてページをリロード。すると290のままです。しかしもう一度リロードすると、今度は291が反映されています。めでたしめでたし。