RubyのARGV配列が上手くいかないのは勘違いだった
Rubyでは、コマンドラインからデータを受け取る方法としてARGVという配列を使うようです。
ちょっとバカっぽい勘違いをしたのでメモ。
参考書通りにこういうの書いて、
(print_argv.rb)
print "first: ", ARGV[0], "\n" print "second: ", ARGV[1], "\n" print "third: ", ARGV[2], "\n"
実行。
ruby print_argv.rb
first: second: third:
あれー、入力させてくれない。
で、こういう感じに実行するんだってことに気付く。
ruby print_argv.rb ああ なるほど そういうことか
と、こうなる。
first: ああ second: なるほど third: そういうことか
さすがにこれで5分も嵌ってたのは自分だけだと思うけど、IO#getsと同じ雰囲気でやっちゃう、同じような勘違いする人もいなくもないかなと思ったので。