ポッドキャストとトランスクリプトの組み合わせがとても良い
よく聴くポッドキャストが軒並みにトランスクリプト(文字起こし)の販売や配信を始めていて、すばらしー。
バイリンガルニュース(アプリ内課金)
Rebuild(Gumroadという外部ECサイトで販売)
WebAhead(無料)
WebAheadに関しては、GitHubにリポジトリを作り、ボランティアが文字起こしをしてプルリクエストを送る形。ソーシャルコーディングならぬソーシャルトランスクライビングとでも言うのだろうか。でも実際はJenn Schlickという人がいくつかのエピソードを文字起こししてくれて、エピソード60からはrev.comという文字起こしの会社にやってもらうことに決まってるらしい。
いや、英語ちゃんと聴き取れてないかもしれないので詳しくはエピソード#62の最初の方を聴いてくださいごめんなさい。
WebAheadが今後どうするのかはわかりませんが、Githubを使って文字起こしを有志に託すというのは面白い発想だなーと思いました。なんでも無料にするのが良いということではなく、文字起こしをする側のアドバンテージにもならないとなかなか難しいということも含めて、いろいろ考えさせられますねー。