転職3週間振り返り
転職して3週間が経ちました。少し振り返ります。 Twitterでは転職したいけど迷ってるという方も見かけるので、こういうことを(会社の迷惑にならない範囲で)こまめに振り返って伝えていきたい。
前職から変わったこと、感じてること
- 自由が増えた(開発環境や勤務について)
- 開発が速い(新機能の企画からリリースまでが1〜2週間とか)
- 製品に対する反応がダイレクトに分かる
- 一夜の障害がAppstoreのレビューに如実に現れたりする
- 良い反応も見れる。(自分はさておき)サービスが社会のお役に立ってる感がある。
- テスト自動化へのモチベーションが高い
- 同僚のエンジニアのレベルが高い
個人的な課題
個人的な課題たくさんあるので技術的なこととそれ以外でまとめる。
技術的なこと
- Railsのデフォルト機能を使っていない部分についての理解
- RESTとJSON Schema
- RSpec
- 一度Qiitaなどにまとめたい。
- DDD
- まず基本概念だけでも理解しないと議論に参加できない。
- git
- まだぎこちない
- 障害対応
- サーバーの負荷が大きくなってアラートが発生したときに、障害対応を眺めていたが今後は自分もできるようになっていないとまずい。
- DBのクエリを特定 -> 発行しているアプリケーションコードを特定 -> Issue化 -> プルリク までできるようになりたい。
- DBの知識がとにかく大事。今日はこの辺読んだ。
技術的なこと以外
- アウトプット少ない
- 自分の存在価値みたいなものを出せていなくて焦ってる
- 明らかにこうした方がいいと思うということは共有したりプルリクで投げたりしていきたい
- 立ち位置
- 何エンジニアになろうとしているのかが自分でも不明瞭。
- 正直何でもできるようになりたいけどそれでは中途半端なことになりそうでもある
- 既存機能のデータをどこでどう持って、どのように出し入れしているのかを把握できていない
- これがわかっていないとディレクターの方にマスタデータのcsv渡すときなんかに時間がかかる
- 砂場を準備できていない
- 業務で扱う技術領域で趣味プロダクトみたいなものを作って、壊せるオモチャとしてプライベートで運用していきたい( nekobito.github.io のリニューアル考えてる)
- 時間の感覚が鈍い
- いつまでに何ができるかという判断力が貧弱。
- 仕様理解
- ミーティングなどで、話についていけなくなる瞬間がある。おそらく自分でもっとアプリ使った方がいい。
関連
(他のエンジニアの方の転職その後エントリみたいなやつ大好物です)