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「幸せな選択、不幸な選択――行動科学で最高の人生をデザインする」を読んだ感想

幸せな選択、不幸な選択――行動科学で最高の人生をデザインする

幸せな選択、不幸な選択――行動科学で最高の人生をデザインする

読んだ。面白かった。

まず、幸福度を測るの難しそうだなという感想を持った。とはいえ自分は研究者としてではなく読み物としてだらだら読んでるだけなので、調査方法の詳細はへえそうなのというレベルで読み流した。

第4章の内容はけっこう好きだ。目標とかやりがいといったものについて考える上で参考になる。このへんは気に入った。

もちろん 、目標達成や真正性といった他の考慮材料もたしかに重要だ 。ただし 、これらが重要なのはそれに 「道具的価値 (手段的価値 ) 」があるからで 、つまり 、幸福度を高める意味においてのみ重要なのだ 。目標達成や真正性は概して幸福度を高めるが 、私たちがその奴隷になってはならない 。

何を幸せかと考える上で、仕事なり競技なりでトップを目指すような、いわゆる意識高い系の考え方と、そんなことより幸せに過ごしたいみたいなゆるめの考え方があると思うんだけど、そのどちらにとっても、この考え方は役立つと思う。