どんな試験? -基本情報技術者試験-
基本情報技術者試験、学習のアウトプットとしてこのブログを使う事にしました。
連載という形にして少しずつ更新していきます。
読者として想定しているのは、「これから基本情報受けようかなー」とふわっと考えている学生です。すでに自分の参考書でがっつり勉強している人対象ではありません。
では、内容に入る前に試験の概要をざっくりと。
基本情報技術者試験とは
国家資格です。情報処理技術者試験のレベル2に位置づけられています。
基本的知識が問われるとはいっても、一番簡単な試験ではないです。
レベル1はITパスポートという資格で、こちらも国家資格です。
試験日
年2回。
4月・10月の第3日曜日
受ける理由
僕の場合、興味本位です。うちの大学は情報処理系の講義が少なめで、勉強するきっかけが欲しかったというのが強いかも。
受かると良いことある?
はっきりと言えませんが、個人的には情報処理は職種に限らず必要な知識だと踏んでます。
最近読んだ新書「2045年問題」でこんなこと言われてたのは(文脈ひっくるめてだけど)けっこうぐっときました。
英語とコンピュータが、これからの社会を生き抜く「生きる力」になるのです。
次回を第1回として、内容に入っていきます。
第1回は「2進数とコンピュータ」です。