半分ルールで英語学習
「半分ルール」というのを考えました。これは、英語を日常に落としこむために、情報リソースの半分以上を英語圏にしようとする試みです。
TwitterのFollowings
特に効果がすぐ出てきそうなのがTwtitterです。僕は普段SmartNewsなどのアプリを使わず、Twitterで流れてきたニュースをだらだら眺めるというような形でニュースを取得・消費しています。なので、TwitterでFollowingsの半分を英語圏の人にすれば、触れるニュースも英語のものが増えるんじゃないかなという目論見です。
どういうアカウントをフォローしているかというと、好きな分野の有名人やメディア、組織などのアカウントです。例として自分の Followings を晒しておきます。
購読するPodcast
Podcastをたくさん聴いてるのですが、これも半分以上は英語圏のものにしたい。実際に好んで聴けるか、というとなかなか難しく、どうしても日本語のものを聴く時間が長くなってしまうのですが、購読数で縛りを設けておけば、Twitterと同様ある程度の効果は見込めそうです。
英語のPodcast、個人的には以下で挙げたものがおすすめです。
日本語メディアへのアクセスを意識的に減らす
これがけっこう難しく、強制するための方法があまり思いつかない。現状では、意識的に減らしていくしか無い。英語に慣れれば慣れるほど、苦痛じゃなくなると思う。1回日本語メディア見たら、次何か見る時は英語のものを意識的に見る。
技術文書はググる前に公式ドキュメント
有名なOSSのドキュメントはたいてい英語で書かれているので、日本語のブログ記事を漁る前にこれを読みにいきたいところ。これも、ググるのと公式ドキュメントを半々くらいに意識する。あと、なぜかブラウザで見るよりも紙の方がしっかり読めるので、ボリュームあるものはできるだけ紙で読む。
自分のブログ記事を英訳してMediumへポストする
半分ルールを適用するのはインプットだけじゃ不十分だと思います。なので、自分のブログ記事を英訳して英語ブログへ投稿することで、アウトプットに関しても半分を目指したい。まあでもこれは難しいし時間かかるしたぶんろくにできないだろうけど。
これら全てを完璧にこなせる気は全くしないのですが、理想としてこういうことを掲げています。半分というのはいい具合に曖昧で意識しやすいので、けっこう効果的だと思います。