PWA Night vol.10 行ってきました
なんで参加したか
趣味でMarkdownエディタを書いていて、一応create-elm-appが吐き出すmanifest.jsonとregisterServiceWorker.jsをそのまま利用してPWA対応してあるのだけど、Service Workerとキャッシュ周りよくわかってないのでそこらへん知れたらいいな〜と思い参加しました。
メモ
- SPAのSEOは相変わらずちょっと大変
- プロダクションでがっつりPWAやっていってる人は、「アプリじゃストアの審査通らない!」「じゃあPWAだ!」というパターンが多いっぽい
- Service Worker 周りは特殊なことしないのであれば自分でいちから書かずにworkbox使っておけばよさそう
- https://oo.parts のデモ見せてもらったけどよく出来ていてネイティブアプリ感あった
- WebAssemblyがどういうところに使えるのか実例見せてもらって雰囲気がわかった(雰囲気だけ)
- JSとWebAssemblyが違うところとして、型情報があるから安定して動作するみたいな話が興味深かった(まだあんまりよくわかってないので学んでいきたい)
所感
個人的にPWAは、検索して、リンクをクリックして、使って、気に入ったらインストールして使うっていうプログレッシブな感じが気に入ってて、デスクトップアプリに関してはほとんどこれでいいのではという感じがしてます。普通のウェブアプリならそんなに難しい作業も必要ないので、いま使ってるウェブサービスの多くも、今後は当たり前にPWA対応されていくのだと思います。